2011.11.1~7 5泊7日で4度目のNY。
今回は一人じゃないのと、妹のお菓子の先生が書いたガイドブックに載っている店を中心に行ったので、結構いろいろ食べられました。 ちゃんとしたレストランというより、アメリカンな食べ物メインで。 最後の方にはかなり「なんでもいいから出汁の味がほしいーとにかくうどんー」って感じになりました。 到着していきなり韓国料理。 エンパイアステートビルの周辺はコリアンタウンなので、韓国料理のお店がたくさん。 お目当てのお店は一杯で並んでたので、隣のお店へ。結構美味しかったです。 Sarabeth's Kitchen 2日目、朝早く起きたのでアッパーウエストへ。 サラベス・キッチンは朝食が食べれる老舗レストラン。 オムレツとサーモンのエッグ・ベネディクト エッグ・ベネディクトとは、半分に切ったイングリッシュマフィンの上にハム(私が食べたのはスモークサーモン)、ポーチドエッグをのせて、オランデーズソースっていうマヨネーズ+クリームみたいなソースがたっぷりかかっている美味しい朝食メニューです。 'witchcraft 3日目の昼に行ったサンドイッチ屋さん。素材にこだわってる感じで、とーっても美味しかった。 チキンとなんとかサンドとターキーとなんとかサンド。 LANDMARC コロンバスサークルのタイムワーナーセンター内にあるレストラン。 アメリカンな料理、ワインはかなりの数をそろえている。 丸ビルとかにありそうなおしゃれな店内だった。 お目当ては平野先生のガイドブックにあったお勧めのステーキサラダ。 クレソンの上にがっつりステーキがのってて、ゴルゴンゾーラチーズがたっぷりかかってる。 ステーキがジューシーで柔らかくて、すごーい美味しかった。 サラダといえど、ボリューム的にしっかりメインですよ。 写真はないけど、ここで頼んだ「本日のパスタ」 ボンゴレだったからいいかな、と思ったけど、一口食べて衝撃が走る。 茹でた麺の味、そのもの。ってかそれだけでした。(笑) 塩味もない、ニンニクも感じない。そして恐ろしくゆで過ぎ。 アメリカでは基本的にパスタを食べちゃいけません。何度失敗したことか… Cafe Luxembourg 最後の日にハンバーガー食べてない!とわざわざ朝、地下鉄に乗って再びアッパーウエストへ。 アル・パチーノも来ることがあるという、ちょっとハイソな感じのカフェレストランだ。 ここのルクセンバーガーなるハンバーガー$18。 肉の焼き加減をちゃんと聞いてくれる本格派なのだ。 チェダーチーズをプラスして$20。お高い。 しかしそれはそれは100点満点のハンバーガーでした。 トロッと溶けたチーズ+ジュワーっとしみ出る肉汁がすごいです。 玉ねぎもシャキッとしてて全然辛くないし、フレンチフライはカリカリでたくさん食べちゃった。 #
by sachiinnyc
| 2011-11-18 18:25
| 飯飯飯(外)
夏になるとどーも食べたい衝動に駆られちゃうんですね。うなぎ。
ここら辺だと、満寿家か、大和田か、甲子屋か。 食べログを見たらこちらも評判で、近いし初めて行ってみました。 場所はパインズホテルのすぐ近く。こじんまりしたお店ですが清潔感があって、お客さん一杯でした。 ビールは瓶のみ。 つまみは焼き鳥(塩)と肝焼き。後は漬物くらい。 天ぷらとかお刺身とかなくって、シンプルにうなぎを食べさせる店ってなんかいいねぇ。 でもこの焼き鳥とか漬物がちゃーんと美味しくて、丁寧に作ってるんだな、って感じました。 というか、焼きはお手の物でしょうか。焼き鳥めちゃ美味しかった。 うなぎは3,150円(肝吸い・漬物付き)の1種類。お高めです。 日本酒とつまみで30分ちょっと待って出てきました。 おお~~~ 身はしっかり厚みがありますが、柔らかくふっくらつやつやです。 脂ものってます。たれは上品。とっても美味しい。 伯父は「尾花まで行かなくてもいいや!」と言っていました。 私のうなぎNo,1はやっぱり尾花なわけですが、いやいや、ここは近場ではかなりいいかも。 愛想があるんだかないんだか、一生懸命なおばちゃんもなんか良かったし。 この数日、暑さと湿気でクーラーガンガンで寝ていたので体がだるかったけど、 がっつり食べて、元気モリモリです。 やっほー! #
by sachiinnyc
| 2011-07-08 12:58
| 飯飯飯(外)
去年行った時の写真をup
この時は屋外の劇場でした。ほんとーに水がみどりいのでばっちい感じです。 人形は街でこんな風に売ってましたよ バッチャン村の焼き物です。店先にあったから売り物ですよね。 上目づかいで何を求めているのでしょう。 もーいかんともしがたい。 ↓このおっさんは? もーいーかげんにやめにします。ベトナムネタ。 #
by sachiinnyc
| 2011-06-28 12:30
| 旅記録
ここ数日猛烈に眠いです。眠気覚ましにしつこくベトナムネタを。
ベトナムで行ったスーパーに面白いものが売っていました。 ①ちいさいきんくま 見ての通りコアラのマーチのパクリみたいですけど、堂々とコアラのマーチの隣に陳列されていました。 英語表記で「Little Golden Bear」とありますが、絵は明らかにコアラ。 しかもちょっとリアルでかわいくない上に意地が悪そうです。 そして実際のお菓子にプリントされているのは、なんともへたくそな熊の絵。 明らかに方向性見失ってると思いますが。 作ってるうちにどっちがどっちだかわからなくなっちゃったパターンか。 もしや「金熊」って中国ではコアラの意味だったりするのでは? と、ネットで調べてみたけど全然さっぱりでした。がっかり。 だいたい誰に向けた商品なのでしょう。わざわざひらがなですけど。 でもお味はゴールデンですよ。3種類入りですので。 ②じスケット え?と一瞬目を疑う商品名です。 パッケージのイラストはきんくまに比べてまあまあな出来に見えます。コアラのマーチっぽい。 しかしなんでしょう。じスケットって。 ビスケットの間違いだとして、あまりに直接的すぎるネーミング。 なぜ「じ」だけひらがななのか。 しかもこのお菓子のキャッチコピーは 「子供の楽園に接吻する」 ですよっ。 きゃああ。 意味は皆目わからないわけですが、「接吻」の文字に目を覆いたくなります。恥ずかしいっ。 あまりの衝撃に購入を躊躇しました。 ③oishi かっぱえびせんのパクリですが、やはり身も蓋もないネーミング。 「おいしい」をなぜローマ字表記にしたのか。 縦書きで「おいしい」とも書かれており、 「う、うん、そうか」とうなずくしかなくなるような説得力。 ちなみに味の方はかっぱえびせんよりカリッとしててあっさりしています。 まあ普通においしいです。 写真は撮り忘れて食べてしまったのでネットからいただきました。 これらは中国とかフィリピンとかアジア一帯で売られてるみたいです。 濃いぃなぁ。 #
by sachiinnyc
| 2011-06-04 10:09
| 旅記録
ベトナムのいろいろ情報。
ベトナムといえばバイクです。 全世界中で一番バイクの多いところなんですって。 人口8500万のうち4人に1人はバイク持ってるそうで。 免許制度はあるけど簡単で、50cc以下はいらないらしい。自転車と一緒ですね。 大人2人までは一緒に乗ってOKなんだけど、法律が適当で、子供は人数制限ないらしいのね。 しかも子供と言っても年齢制限ないらしいのね。 というわけで、普通に4人乗り5人乗りを見かけます。 「ベトナム人は親がいればみんな子供言いまーす。」とかガイドさん言ってた。(笑) 交通事情は最悪です。国内では年間で1万件以上死亡事故が起きてるらしい。 1日30人以上ですって。異常でしょ。 でもわかる。ほとんどルール守りません。一応信号あるけど、無視当たり前。 「ビーッビビーッ」とか鳴らしながら一度も止まらずに赤信号突っ走ります。 ビーってあんた!と突っ込み入れてももう遅い。 逆走、歩道走行もよくあります。 したがって歩行者は危険極まりないです。 ガイドさんが一番初めに教えてくれるのは道の横断の仕方。 ①横一列に並ぶ(みんなで渡れば怖くない的な) ②バイクの流れを見ながらゆっくり歩き出す(この一歩が怖いのね) ③あとはバイクが避けてくれます(実際はあまり避けてはくれない) ④絶対走っちゃダメ。走ったらぶつかる。(笑) ものすごい数の車とバイクの波をスイスイっとよけながら道を横断するベトナム人。すごすぎる。 さらには歩道は路駐のバイクや露天やら意味なく座り込んでる人やらでうまってます。 危ない車道の端を歩く羽目になることも多々あり。 とにかく空気悪いし、クラクションは常に意味なく鳴り響いています。 呆れるというか感心するね。むしろ。 気候。 5月は雨季の始まりで、気温もかなり上がってます。7・8月程じゃないけど、到着した日はホーチミン35度以上。しかも湿度は常に90%以上。 5分も外歩けば汗だくだく。肌べたべた。最悪です。 でもこれが東南アジアに来たー!ってテンション上がる感じる気がするなぁ。 残念ながら(?)スコールには一度も降られることがなかったです。スコールはすごいらしいですね。 ベンタイン市場 外国人やベトナムの地方から来る観光客でごった返してます。地元民はここで買い物しないんですって。 冷房設備まったくなしの屋内市場。当然最悪に蒸し暑い。その中で普通に生ものを売ってます。 どう考えたってやばい。食堂もあったりするけど、よくまあこの中で食欲わくなあってくらい臭い。 生ゴミと乾物とドリアンと人の汗の臭いが入り混じっていて、蒸し暑いの。無理っしょ。 しかも観光客を狙ったスリがたくさんいるみたい。 こう聞くとかなりひどい場所みたいじゃないか。 でも見てまわるにはちょっと楽しい。ブランドのバッタもんとかたくさん売ってます。 水上人形劇 ハノイで1000年続く伝統芸能。舞台が池になっていて、奥で半分水につかった人たちが竹でつながった人形を操ります。 生演奏は素晴らしい感じなんだけど、肝心の人形がゆるい。とにかくゆるい。 腕動かない人形とか、顔の塗装がはげて怖いことになってるのとか、全然あります。 動きも微妙。1000年このレベルを維持しているベトナム人がすごい。 でもなんだか滑稽です。心がなごみます。 アオザイ ベトナムの若い女性はみんな華奢で小柄。ほそーいです。 大学生や高校生は制服がアオザイだったりするんですって。かわいいー。 アオザイは下がパンタロン的なパンツで、上着はスリットが深く入ってるんだけど、 脇腹が少し見えるのね。あのチラリズムはたまらんね。とおぢさん女はつぶやきます。 というわけで勝手に激写。 「最悪」を連発しましたが、実際はベトナム面白くて嫌いじゃないです。 人がいいし、ごはん美味しいし、物価は安いし。 全体的につっこみどころ満載なところがなんとも言えません。 ばったもんお菓子の話題は別にしよう。濃いいから。 #
by sachiinnyc
| 2011-05-26 20:13
| 旅記録
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