月一度の顧問税理士との会食。
会食というか、仕事遅くなったから単にご飯食べて帰ろう的な感じなんですけど。 今回は浦和駅西口「力」の近くに数ヶ月前できたお寿司屋さん。 そこは前もお寿司屋さんだったので新しくなったことに気が付かない人も多いかも。 ぐるなびなどで見たところ、仕事関係の会食に使えそうだったのでチェックしていたのだ。 お店は長細い3階建ての建物で、1階と2階がカウンター、3階が仕切りのある座敷席になっている。 8人くらいまでだったら個室風に使えるみたい。 1階と2階は分煙してるのかしら。未確認です。 明朗会計だし、いわゆる普通の「お寿司屋さん」よりは若い人も入りやすそうだけど、がってん寿司やよし寿司より高級感があって(失礼)ネタも良い。 つまみメニューも結構揃えている。 日本酒は800円~900円と安くないが地酒が数種おいてある。 もずくはちょっと盛り付けなんかも気を使っていて味も良し。 最近お店で食べるもずくは、このほっそい美味しいやつによく遭遇する。 写真はないが、ホタルイカとししゃものいぶしはとっても美味しかった。 ホタルイカが半生っぽい食感で塩気とわたの苦味がすこぶる日本酒に合う。 ゴキュゴキュ。 お刺身は六点盛りで2,980円としっかり目のお値段だが、どれも満足のネタだった。 他にも何品かおつまみを頼み、締めの握りはお好みで。 この良さだったら今度カウンターで食べたい。 こういうお店ができると、お寿司屋さんという存在がぐっと身近になりますね。 お寿司大好き♪ #
by sachiinnyc
| 2009-06-02 12:47
| 飯飯飯(外)
「北浦和といえばさらじゅ」ってなくらい最近食べログでは有名店になっています。
シェフは都内の老舗インド料理店やホテルで修行されたとか。 かなり本格的なインドカレーが食べられる。 店内はこじんまりとしているが電話やレジなどこだわりっぽいアンティークものとエスニック系のインテリアといろいろ混ざってる。 でも全てが馴染んでいて居心地が良いのはホール担当のマスターのセンスの良さですね。 ↑写真をクリックすると拡大します。(ワザを覚えた!) 2種類のカレーセット。 ナンかライスを選んで1,300円ちょっとだったかな。 ランチはカレーの種類が限られるけど、サラダも付いて840円のセットがある。 すんごいお得。 今日はマトンカレー(中辛)とバタークリームチキンカレー(甘口)にしてみました。 生ビールとサラダとチキンソテーチーズソースを頼む。 マトンカレーは中辛で私には十分。 マトンは結構クセがある。羊!って主張のある香りとかなりの塩気とスパイスが効いたカレーがバランス良くて食べれば食べるほどはまった。 汗がドッと出てくるが、これを和ませるのがバタークリームチキン。 人気メニューだわ、こりゃ。クリーミーなんだけどしつこくなく、ほんのりスパイスが香ってとっても美味。チキンはやわらかく煮込んである。 うーん。この組み合わせ、ベストかもしんない。 今回の発見は、料理と一緒にサービスで出てくる玉ねぎの漬物みたいなやつ。(何ていうんだろう。) 酸っぱい&甘い味と玉ねぎのシャキシャキがカレーの箸休めに最良。 前回はなんとなく食べずじまいだったけど、これはいける! 夜のメニューなんでしょう。一品ものもいろいろあってだいたい500円前後。 チキンのチーズソースは柔らかチキンがとってもジューシーで、レモンが絞ってあるのかさっぱりさがまたいい。 それにしても欲張って頼みすぎました・・・。 最後苦しくなってしまいました。 地元でカレーはやはりここで決まりだな。 #
by sachiinnyc
| 2009-05-25 17:56
| 飯飯飯(外)
上尾駅西口から少し歩いたところにある焼き鳥屋さん。
カウンター7,8席と4~6人席二つ。まだ新しい感じがする明るくキレイな店内。 日曜日、7時過ぎに入ったところすでにほぼ満席。 その日はオーナーお一人で切り盛りされていて、料理を出すのにしばらく時間がかかると。 大変そうだー。オーケーオーケー。ビールさえ飲めれば。 お通しはシラスおろし。 シラス大好き。幸せ。 串はだいたい120円~200円くらい。つまみもいろいろあって、300円から600円くらい。 お酒は日本酒と焼酎、梅酒などこだわって置いている様子。 串焼きは、もも塩・ももタレ・砂肝・レバー・ぼんじり・ささみ柚胡椒・わさびささみ・つくね・とり皮・しいたけなど片っ端から食べまくる。 かなり大ぶりなので食べ応えあり。ささみやももは鶏のフワッとした食感を十分に堪能できる。 小ぶりでカリカリしてるより、こういう串が好みだなー。 特に印象的だったのはレバーとつくね。 レバーは苦手だったけれど、最近少しずつ食べられるようになってきたので食べてみた。 独特な臭みやブツブツした食感というか、あの苦手な感じが全然なくて、トロッと滑らかでとても美味しいレバーだった。新鮮さが違うのかな。 レバー苦手な私が言うのだから間違いないと思う。 つくねはかなりのボリューム。でもペロッと食べちゃう。ギュッと詰まってジューシーで、ナンコツの分量と食感がまたよろしい。 甘すぎず、飽きのこない味のバランスがいいタレ。 塩の方はもう少し強いのが好みかな。 ビールの後は、迷った挙句日本酒で。 京都の「まつもと 純米」はとってもふくよかで華やか。 次は福井だったかな。こっちはキレがあってすっきりとした辛口。 あと一杯はご馳走になってしまった。山形だったかな。これも銘柄忘れた・・・。ダメね。 てか、明らかに1合以上、1.5合くらい入ってるでしょ、これ。で、純米大吟醸600円って。 ささみ刺し 480円。 この量で!しかもすごく美味しい!(興奮) その他に、冷やしトマト・長いも千切り・お新香。 最後に焼きおにぎりを食べてお腹いっぱい。 串焼き屋さんの焼きおにぎりって、炭の状態が良いからか、すごく美味しい。 軽く香ばしく、醤油はさらっと上品に。ご飯の甘味と鰹節のフワフワが幸せ~。 一品ものはどれもとてもシンプルだけど、焼き鳥食べながらつまむにはそれがちょうどいい。 しつこいようだが、とにかくどの料理もとても美味しくて量がたっぷりでしかも安い。 まさに「惜し気なく」って姿勢が素晴らしい。 これは常にお客さん一杯なわけだわ。 今度行ったらポテサラは外せないな。次は焼酎かな。早く行きたいな。ぶつぶつ。 #
by sachiinnyc
| 2009-05-19 19:08
| 飯飯飯(外)
祝日の午後、代官山まで髪を切りに行く。
去年秋ごろオープンした、イタリア食材のみを扱っているフードマーケット「EATLY(イータリー)」に行ってきた。 本店はスローフードの中心ピエモンテ州トリノにあるらしい。 ただ高級なものをそろえるだけでなく、地産地消や食の安全、ひいては土地の風土を感じられる商品選びをしているとか。 結構広い店内は、水・塩・パスタ(乾麺・生麺)・ビン詰め商品・チョコレートなどのお菓子・生ハムやチーズのブース、それから奥にはワインのブースもある。 店内と外のテラスにイートインスペースが設けてあり、そこの食材を使ったピザやパスタ、簡単な前菜などをワインと共に食べることができる。 店員さんはイタリア人が多く、代官山という土地柄か、お客さんも外国人が多い。 オープンキッチンの奥にピザ釜が見え、テラスではみなワインを飲んでいる。 なんだか本当に日本じゃないみたいだ。 ここに来る前、美容院で別のお客さんが「食材はいいけどイートインはイマイチ」と言っていたと美容師さんから聞いたのだが、要するに日本人向けに丁寧にアレンジされた料理じゃないようです。 サラダは無造作に山盛りで、オリーブがゴロゴロ入っていて、ドレッシングもちょっと変わった味。 生ハムはとっても味わい深くてしっとり。チーズも美味しい。 ピザもパスタも、とってもシンプル。 パスタにしても、麺とソースを簡単に絡めただけ。でもバジルソースは緑の香りが高く、麺はコシがあってとーっても美味しい。味があるのだ。 ピザも生地がフワフワのモチモチで、おそらく薪で焼いているだろう、香ばしい炭の香りがしっかりとする。 サラダを頼むとパンが添えられるらしく、おかわり自由らしい。 この日は出切ってしまったらしく謝られたのだが、「ちょっと食べたかった~」オーラを出すと、端っこの部分でよければ、とのこと。 いーのいーの。パンは端っこが美味しいのよね。ってことでカリッと香ばしいとても美味しいパンをつまむことができた。 生ビールをグラスで飲み、3人だったので飲んじゃうでしょ!ってことで白ワインをボトルでオーダー。 これがまた3,700円とお得な値段だったが、ジューシーで酸味のバランスが良く、かなり美味しいお値打ちワインだった。銘柄は忘れた。 スーパーのイートインなのでもともとそんなに凝ったメニューはないのは納得だけど、まあ繊細ではないのかな。 そんなに細かく語るようなものって訳じゃなくて、素材重視で調理はどちらかというと大雑把なんだけど、それが本場っぽさを感じるし、それで十分美味しいのだ。 イタリア行ったことないからわからないけど、きっとむこうのレストランってこんな感じなんだろうな。 よく晴れた春の夕方、キリッと冷えた白ワインと共に焼きたてのピザと生ハムをつまむ。 なんて素敵な休日でしょ。 #
by sachiinnyc
| 2009-04-30 18:19
| 飯飯飯(外)
平日夜に、北浦和で簡単に一人ご飯できるお店を探している。
1年ちょっと前か、17号沿いの風来坊の隣のビル2階にできた手打ちうどんのお店。 しばらくはお昼だけの営業だったので行けなかったのだが、最近夜の営業も始まったので行ってみた。 細い階段を上がって入る長細い店内。 壁に向かって座るカウンター5,6席と、2人がけのテーブルがいくつか。 とてもシンプルでございます。 ウチワがメニューになっていて、見てみると もり・きのこじる・肉きのこじる・ごまだれ など、つけ汁系のうどんがメインらしい。 こういうの、「武蔵野うどん」って言うんですってね。調べてしまった。 他にも季節ものなのか、「彩りうどん」やデザートやサラダが付いた「レディースセット」や、小鉢がいくつかついた「晩酌セット」なんかもある。 日本酒や焼酎もいくつか置いているらしい。 ふむふむ。 肉きのこじるうどん 780円をオーダー。 つゆの器がかなり大きく、たっぷりと入っている。 味は結構甘めだなーと思った。豚肉、椎茸、しめじ、葱など。豚肉は結構な大きさのが2切れ。もう少し細切れの方が食べやすい。食べ応えあるけど。 うどんは少しねじれていて、そんなに太くない。 コシがかなり強い(というかかたい)とウワサで聞いていたので、どんなもんかと食べてみたが思ったほどではなかった。 確かに噛み応えありだが、硬いとは感じない。 讃岐うどんみたいにモチモチした麺ではなく、もっと締まっていてギュっとした麺だ。 1コ100円の天ぷらが5,6種類あって、選んでトッピングできたり、 熱盛りもできるし、小盛りから大盛り・二段・三段と、量もいろいろ選べるようになっていたり、 結構使い勝手良さそう。 女一人で行って晩酌セットはさすがにちょっとね、とか思うけど、レディースセットはデザートが付いてるから、 やはり晩酌セットいいなーなんて。 お店の人も感じ良いし、一人で入りやすいのでかなり使えそう。 次はごまだれを食べてみよう。 #
by sachiinnyc
| 2009-04-30 12:44
| 飯飯飯(外)
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